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ターンオーバーを整える2つの方法

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新型コロナウイルスの感染拡大でマスクや手洗いなどは感染対策として欠かせない生活の一部になりました。ただ一方で、マスクや手洗い・消毒による肌トラブルが急増しています。この記事では、どのように肌トラブルが起こるのか、その改善方法について解説していきます。

目次

  1. ターンオーバーとは?
  2. ターンオーバー不良が肌トラブルの原因!
  3. ターンオーバーが乱れる3つの要因
  4. ターンオーバーを整える2つの方法
  5. まとめ

ターンオーバーとは?

ターンオーバーという言葉は、化粧品メーカーのCMや、WEBで美容情報を見ていると、よく目にすることがあると思います。では、どのようにしてターンオーバーが起こっているかご存じの方も多いと思いますが、改めて説明していきます。

ターンオーバーとは、”皮膚の細胞の生まれ変わりのこと”です。皮膚の断面の画像を使って説明すると、基底層にあるケラチノサイトという細胞で新しい皮膚となる細胞が生み出されます。その後、増殖しながら有棘層・顆粒層を構成しながら、最終的に角質となって剥離する。ここまでが、ターンオーバーの一連の流れです。皮膚が新しい細胞に入れ替わるのが、28日(4週間)のサイクルと言われています。その後約2週間、角層にとどまって、最後は角質として剥離します。加齢とともにターンオーバーのサイクルは長くなり、40代では約2倍の日数がかかると言われています。
皮膚もターンオーバーを繰り返すことで、健康な肌を保ち、皮膚の役割に不具合が出ないように日々生まれ変わっています。

皮膚の役割

・バリア:外敵を侵入させない
・緩衝材:衝撃を防ぐ
・体温調節:体温を一定に保つ
・感覚:触れたものを感知する
・外観:見た目を決める

皮膚にはこれらの役割があり、主にはバリアのように身体を守り、正常に動くように支えています。しかし、ターンオーバーが乱れると、これらの機能が低下して、体調不良やアレルギーなどの原因になることもあるため、きちんとスキンケアをすることが大切です。

ターンオーバー不良が肌トラブルの原因!

ターンオーバーは、「早いほうが新しい細胞に変わっていくから良い!」と思われている方も多くいらっしゃいます。これは間違いで、ターンオーバーが早すぎると細胞が成熟しない(角質に必要な細胞になっていない)のまま角質に至ってしまうため、皮膚の役割を正常に果たせず、バリア機能が低下して乾燥の原因になったり、アレルゲンなどの外敵の侵入が起こりやすく、敏感肌で肌荒れやアレルギー症状を起こしやすい肌になることがあります。
逆に、ターンオーバーが遅くなっても、皮膚の細胞に含まれている天然保湿因子(NMF)が減少して、肌の水分量が減り、乾燥して弾力性のない肌になったり、長く細胞が停滞することでくすみ肌になる原因になります。
加齢によってもターンオーバーは遅くなりますが、加齢による変化はあくまで正常なことなので、無理に洗顔や角質除去で早めようとし過ぎると、乾燥など刺激に弱いトラブルをおこしやすい肌になることがあるので注意が必要です。

ターンオーバーが乱れる3つの要因

ターンオーバーが乱れる大きな要因3つで、紫外線、加齢、生活習慣の乱れです。

紫外線による刺激をうけると、真皮層にあるコラーゲンを傷つけたり、肌を炎症・乾燥させます。このような状態になると身体はターンオーバーを早め、結果として、肌トラブルを引き起こします。

年を取ると自然と代謝が落ちてきて、肌のターンオーバーが遅くなり、シミやシワの原因となります。他にも、不規則な睡眠、バランスの悪い食生活、ストレス、喫煙などによって、肌に必要な栄養バランスの乱れ、ホルモンバランスの乱れ、AGEsなどの変性物質や有害物質の蓄積などが引き金となり、ターンオーバーが乱れる原因となります。

ターンオーバーを整える2つの方法

1つは代謝を整えることです。日中コンビニ食の方や、菓子パンや甘いものが好きな方は、少しづつでも、お弁当を持参したり、少しだけプラスで野菜を買ってみたり、マルチビタミン・ミネラルで皮膚に必要な栄養を補うことで代謝が整って、ターンオーバーを正常にすることができます。

また、睡眠やストレスは自律神経やホルモンバランスを崩し、代謝を乱すので注意が必要です。睡眠は、長すぎてもだめで、決まった時間に7~8時間ほどとるのがが最適と言われています。代謝を整えるには、休みの日などに楽しいことで出来るだけ体を動かして、出来るだけ7~8時間に近い睡眠をとることで、自律神経やホルモンのバランスから代謝を整えることができます。

2つ目はスキンケアです。いくらターンオーバーが整っていても、やはり、季節や環境によって、乾燥・紫外線など皮膚への刺激は増加します。そのため、トラブルになる前から一定のスキンケアをしつつ、季節や環境に応じて保湿や日焼け止めを使用していく必要があります。

その他にも、すり傷や切り傷なども皮膚のターンオーバーを乱す要因になります。肌トラブルがひどくなった場合は、アレルゲンによる経皮感作を起こしやすく、さらなる肌トラブルを引き起こしやすいので、早めに病院を訪れて、治療を行うことで、皮膚がかゆい→掻く→悪化→感作を起こしてさらに症状が悪化→かゆい→悪化、、、、という負のスパイラルから抜け出してリセットすることも必要です。

まとめ

皮膚は、見た目の外観や美容の指標となるだけでなく、目に見えないウイルスやアレルゲンの侵入を防いだり、体温調整、感覚など、日常生活を送れるようにしているのは皮膚!といっても過言ではないほどの機能を持っています。そのため、スキンケアを行うのは単に美容の目的だけでなく、免疫力強化やアレルギー対策にもつながっているためぜひ行っていただきたいと思います。加齢による見た目の老化が進んでいくことは、ある意味当然のことなので、早めに生活の改善やスキンケアを行って、正常なターンオーバーで美しい肌を手に入れて下さい。

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